不倫ブス女と戦う勇気さえあれば必ず勝って夫が小さく見える
公開日 2016年8月4日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には夫の不倫
では多くの事が頭をよぎるわけで、その思いを掘りだすと本当にとどまるところを
知らない勢いです
- ‘自分が悪かった‘
- ‘自分がちゃんとしていなか‘
- ‘夫は何を考えているのか‘
- ‘夫は今は何をしている‘
など、とにかく夫と自分のことを行き来しながら時間だけが過ぎてしまいます
不倫夫は優劣や上下で夫婦を考えている
その中でも、夫はあくまでも自分を変えようとしない姿勢ですから、妻としてできる
事は自分が謝るとか、怒らせないようにするという手段しか思い浮かばないのです
しかし、その中で夫に経済的にも精神的にも主導権を握られているので、どうしても
夫は
- 『お前に何ができるんだ』
- 『オレにお前が勝てるわけないだろう』
という優劣や勝負はついているような感覚で強気にいるのです
つまり、夫婦を助けあうという関係性から、勝ち負けの関係に変えているのです
夫婦をおかしくしているのは不倫ブス女
その一番の原因は、不倫ブス女の出現です
つまり、不倫ブス女にとって邪魔なのは妻ですから、その妻に対して敵対するように
夫を知らず知らずのうちに調教するのです
もちろん、妻も緩んでしまって、夫婦を甘く見ていた事もあるはずですが、それを
言い出せば不倫は合法化してしまうわけで、夫と不倫ブス女の思うつぼです
そこは妻も自分で反省しつつ、目の前の不倫に立ち向かうのです
夫の態度に対して、妻は絶対に勝ち負けや上下の関係にしないためには陰で引っ張る
不倫ブス女と勝負をする事が必須なのです
不倫に戦うかどうかは自分次第
私の相談者も多くの方は最初私のそういう話を聞いて
- 『無理です、私は人を憎んだことはありませんから』
- 『そんな事をしたら、夫がもっと逆ギレしますから怖いです』
と言います
『もちろん、戦う戦わないはあなたが決めればいい事です、ただ戦わなければ
今までの苦しい日が続くだけです、それでよければ戦うのはやめてもいいです』
と言います
なぜなら、それが真実であり相談者のためになる事を言うべき私の立場だからです
それを聞いた相談者は、少し考えて
- 『そうですよね、じっとしていては今まで通りですよね、それは絶対に嫌です』
- 『わかりました、私も今のままではいけないと思ってきましたから、怖いですけど
戦います、その作戦を一緒に考えてくれるのですよね』
と、勇気を絞って、一歩前に出てカウンセリングで一緒に前に進む姿勢を出すのです
戦う相談者に全力でアドバイスを送る
その相談者には、全力で状況を進めるアドバイスを送って、とにかく昨日より今日、
今日より明日と気持ちが前に向くように接触するのです
そして、数週間もすれば、本当に見違えるように強くなっているのが私の相談者です
それは相談者の仲間も助けてくれたり、カウンセリングのアドバイスを実行してもらう
事で不安が小さくなるからなのです
一歩の勇気が大きな前進を生む、それを知れば止まる自分はもういないのです
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