不倫脳夫の自己保身を見抜けば「あなたを信じる」なんてあり得ない

不倫脳夫の自己保身を見抜く

公開日 2019年6月11日 最終更新日 2021年10月9日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私の多くの相談者が
考えている事が共通であるように、不倫脳夫も限りなく共通している事があります

 

それは何かと言えば

 

`自己保身が全て`

 

という事です

 

不倫脳夫の共通点は、自己保身が全て

 

 

  • 『俺は悪くない、お前が俺を大事にしなかったからだ』
  • 『俺の事を何もわかっていない、絶対に許さない』
  • 『お前がもっと俺に優しくしていればこんな事にはなっていない』

 

というような、自分の悪事については全く触れていない言動を繰り返します

 

それはなぜか

 

‘世の中に反している自分‘

 

をよくわかっているからです

 

よくテレビで犯人が捕まると

 

『悪い事をしているのはわかっていた』

 

というような供述をするのと同じです

 

夫は自分が悪い事をしているのはわかっているからウソをつく

 

 

それをウソをつくのは、自己保身でしかありません

 

夫は自分が悪い事をしているのはよくよくわかっているから、ウソをつくのですが

 

相談者である妻が

 

『私はウソをつかれる関係なの』

 

という事にがく然とするのです

 

しかし、悪事を働く夫の心理というか理屈は

 

『大事にしているから、こそ本当の事は言えなかった』

 

なのです

 

それに対して妻は

 

「大事にしているなら、そもそも不倫なんてしないでしょう」

 

なのです

 

夫には、自分のガマンが足りない

 

 

どちらが正論かと言えば言うまでもありません

 

それ位、夫は妻に比べて夫婦に真摯ではないというよりも

 

`自分のガマンが足りない`

 

という事です

 

ガマンが足りないから本能的行動に歯止めがかからない

 

それをブス女が引き出しているわけです

 

ブス女は肉体関係宮で考えるようになっている

 

 

ブス女は一回の肉体関係で物事を頭ではなく、子宮で考えるようになっている

 

そのブス女が夫にガマンを強いるわけがない

 

その中で夫一人が

 

『もうこんな関係はやめよう』

 

というのかと言えば、妻である相談者が一番想像がつく

 

『ブス女にいい顔して大丈夫と言っているに違いない』

 

という想像です

 

その中ですべきは、夫とブス女の自己保身を打ち破るという事です

 

夫が言う事は夫自身の身を守る事しか言わない

 

 

それには、一つ一つの言動が

 

‘妻のために言う事は何もない‘

 

という事を理解しなければいけない

 

夫が言う事は、夫自身の身を守る事しか言わないのですから

 

You Tubeでの解説もありますので、併せてご覧ください。

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。