公開日 2019年8月13日 最終更新日 2021年8月1日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には置かれて
いる状態や状況を何かに例えて説明する場面が非常に多いわけです
目次
相談者は自分の置かれている状況が全くわかっていない
なぜかと言えば、相談者は自分の置かれている状況が全くわかっていないのです
それを何かに例えて説明されると
- 『本当にそうだ、その通りだ』
- 『あーそういう事なのか、私は何をしていたんだろう』
- 『例えて説明してもらえると私がいかにわかっていなかったかよくわかります』
という、まさに
‘目から鱗‘
状態なのです
夫とブス女はクスリの中毒患者と売人の関係
例えば
- 『ジャイアンのブス女に命令されたスネ夫の夫に、いじめられるのび太が
あなたです』 - 『夫とブス女はクスリの中毒患者と売人の関係と同じです』
- 『あなたと夫は新興宗教の信者とエセ教祖のようになっているのですよ』
というように世の中によく知られる事に例えると、いかに自分や夫やブス女がおかしい
思考になっているのかがわかります
夫と相談者を例えるならばアメリカと日本
それはいかに相談者が例え話で、客観的思考になっているかの表れです
そして、夫と相談者を例えるならば
‘アメリカと日本‘
という構図でもおかしくないのです
要はなんだかんだ言って政治経済文化でもアメリカに依存している日本です
アメリカの機嫌を損ねたら大変な事になるという日本です
日米のように夫婦で言えば結婚して守ってもらっている
そのアメリカと日本は
‘日米安保条約‘
を締結して、日本が守られているようなものです
夫婦で言えば結婚して、守ってもらっているようなものです
しかし、そのアメリカの機嫌が悪くなれば
『条約は破棄する、自分の国で頑張れ』
と言われると、困るのが日本です
夫婦は日米の国同士の関係とは違い個人の関係
そのアメリカの機嫌を直すために、様々な戦闘機を買ったりゴルフで安部総理が
トランプをゴルフ接待しているのです
それを夫婦が同じでいいはずがないのです
夫婦は日米の国同士の関係とは違い、個人の関係です
その個人の尊厳が捻じ曲げられるのが不倫です
結婚してから対等であった関係を自分が弱めている
そこに機嫌取りをしている自分でいいはずがないのです
アメリカと日本ではなく夫と妻は個人の関係ですから、自分ができる事をするのです
それは結婚してから対等であった関係を、いつしか自分が弱めているだけという
事に気付く転機なのです
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