公開日 2018年2月13日 最終更新日 2021年2月17日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が何をしても
夫は何も変えない、変えてくれないという思いが強くあります
『うちの夫は一度言い出すと絶対に変えないです』
『夫の事は諦めています、言い出すと聞きません』
『私の事はボロクソに言います、夫は私をバカにするんです』
というように、圧倒的に自分が弱くて夫が強いという構図を説明します
しかし、私の相談者がカウンセリングをしばらく受けて話すのは
『本当に旦那は弱い男です』
『情けない男です、子供とかわりません』
『私は夫の事を勘違いしていました』
というような真逆の夫の評価です
これを見た方は
『どうしたらそんなに夫の事を見れるの』
という疑問を持つはずです
しかし、そう思ってカウンセリングに来た方は殆ど全員変わるのです
なぜ変わるのか
それは
‘自分を変えたから‘
です
夫の事を過大評価している自分をやめたというか、目が覚めたという事です
そこには勇気も決意も必要と思いがちです
しかし、実際にはそんな勇気も決意も必要はありません
夫の現実を捉えると、相談者の気持ちの中に
『こんなバカな夫を信じていたのか』
『私は本当に夫の言う事を真に受けていた』
『夫は私をずっとだましていたんでしょうね』
『夫が言う事を信じたいという私がバカでした』
という、冷水を浴びせかけられたような心境になります
そこには
‘だまされる方がまだいい‘
という気持ちはどこにもありません
この怒りや憎しみをどうやって晴らすかという一点に絞られるのです
優位や決心どころの話ではなく、夫とブス女に舐められていたという屈辱しかない
のです
そのモードになった時には、自分でも眠っていたパワーががっと出てくるのです
そこにはどうしても夫婦で物事を考えていた状態から、自分だけで決める、夫は
当てにしない、当てにならない状況になるのです
そして、自分ができる事をどんどんやっていく、待ってなんていられない、時間が
もったいないという心理になるのです
自分が信じていた夫は、自分をだましていた夫とわかれば誰だって変わるのです
その現実をしっかりと見てもらうためにも、とにかく
‘たられば‘
とか
‘仮定や想像‘
ではなく、事実を優先する会話をふんだんにしていくのです
夫を信じたい自分を捨てたくない相談者に、真実を間に挟んで会話をするのです
それを続ける事で、相談者も最後は頭の中のイメージよりも実態に即した自分に
変わるのです
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