不倫夫には優しくするより憎しみを持つ方が楽になるという事実

不倫夫には憎しみを持つ

公開日 2017年2月1日 最終更新日 2021年1月7日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、多くの場合は
相談者は夫の事を考えているという状況は辛く苦しい事でしかありません

『お前との結婚は失敗だった』
『オレは何でお前と結婚してしまったのか』
『この生活を早くやめたい』

という夫の態度には自分を否定されたという思いしかないからです
しかし、それは不倫をシラを切っていたり、隠している時に出している
ので、妻としては

『夫は本当に私の事を嫌いになったのかしら』

としか思えないわけです
しかし、何てことはない不倫の事実が明らかになり、例えば探偵を雇って
調査報告書を見ると、その日家でケンカした後に本当にとんでもないブス女
に引っ張られてラブホテルに入った姿を見ると

『結局こういう事じゃん』

とやっと気持ちに火がつくのです
それまでの夫に言われてきた事が

『私に不倫がばれたくないから、強く言っていただけ』
『女に言わされている事を言っているだけ』

とわかってくるのです
人間の感情は孤独の時はパワーなんて出てきませんが、怒りがある時は自分
でも信じられないほどのパワーが出ます

多くの相談者が孤独という環境でしかいなかったので、何か行動を起こす
エネルギーなんて一つも出てきません
しかし、それが一転して憎しみが湧き出る画像や文面が出れば

『夫の機嫌を取っていた自分が本当にバカみたい』

という思いしかないのです
もちろん、辛いという意味では変わりませんが、それよりも

『絶対に許さない』
『私はこのままじっとしているなんてあり得ない』

と辛さよりも気迫が前面に出てくるのです
それを続けていると辛さがどこかに飛んでしまい、自分がまたやり足りない
事はないかだけに関心が行くのです

そこが自分の中で辛さから強くなる転換期になるのです
私の相談者が

『不倫ブス女の顔を見て、その女を見ている夫を見れば誰でもムカッとくる
はずです、それまで引きこもりだった自分がウソのようです』
『夫には優しい自分を出すしかないと思っていましたが、女の顔を見たら
とんでもないとわかりました』

と、憎しみが出て事で楽になる実感を持つのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。