公開日 2018年3月26日 最終更新日 2021年1月27日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者の方の中には
最初からブス女に慰謝料請求をするつもり、している最中の方も少なくありません
そして、そのほぼ全員が弁護士を通して請求をするイメージを持っています
もちろん、弁護士はそういう相談者の精神的苦痛をお金にするのが仕事ですから、
間違っているわけでも何でもありません
『相手の女には弁護士を通じて慰謝料請求をしています』
『弁護士を出せばビビるかと思って、内容証明を送るつもりです』
『法律事務所に行ったら慰謝料請求をすべきと言われ、私もしようかと思っています』
というように夫と女を別れさせるためには弁護士を使えば何とかなるという思いです
しかし、現実にはそうはいかないどころか、バカ二人の結託を強める可能性が高い
のです
なぜなら、ちゃんとした根拠があります
弁護士を通して内容証明を送ると、ブス女はどうするか
夫にすぐに話をして費用も払わせて、すぐに弁護士を立てます
すると、自分の弁護士だけではなくブス女にも弁護士が付くので、弁護士とはいえ
自分の依頼者が加害者であっても受けるので、その罪を軽くするために結局言い訳
やうそを回答してくる事になります
今の時代弁護士も余っているので、倫理観や正義感は後回しで必死に依頼を集めて
いるのは想像に難しくありません
また、弁護士を付けると相談者は弁護士としか話をしませんから、途中で女に対決
したいと言っても自分の弁護士が必死に止めます
弁護士は弁護士倫理規定というのがあって、自分の依頼者が勝手な事をするのを
止められないとなると、弁護士会等から弁護士の権威や信頼が損なわれたとみなされ、
弁護士資格をはく奪される可能性があるのです
弁護士は依頼者をコントロールできないと、自分の職業を失うという恐れを持って
いるのです
そう考えると、弁護士に頼むという事は大きな分かれ道になってきます
私は相談者には
『弁護士にはいつでも依頼できるので、先にやりたい事をしてからにすべき』
とお話しします
その話を聞いた相談者も、
『話を聞いて、できる事をした後どうしてもという時に弁護士に依頼しようと思い
ました』
と考えが変わってきます
そして、その自分でできる事というのが、ブス女にちょくせう慰謝料請求をしたい
という人にはカウンセリングの中で、やり方や考え方を説明するのです
実際私の相談者の多くは、自分でブス女と対決して慰謝料請求をしています
そして大事な事はその後です
慰謝料請求はあくまでも手段であり、夫婦をどうするのかが目的です
その目的を弁護士が教えてくれるはずもなく、弁護士は慰謝料請求をすればお役
御免です
それでは相談者はどうしていいのかわからなくなるのです
そのために、手段の慰謝料請求も目的である夫婦の主導権を握る事の両方全てを
カウンセリングでアドバイスするのです
弁護士にすでに委任していた方が、解任して私のカウンセリングを受ける事も決して
珍しくないのは、慰謝料請求は自分でできて夫婦を一緒に考えてくれるのが弁護士
ではないと理解するからなのです
(勇気を持って、まずは下記無料電話、メールにてご相談ください)
無料相談専用電話(15分ですが真剣にお伺いします)
090-5515-8337
(日月火水木金土10時~18時)
カウンセリング中でつながらない時がありますので
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談 ⇒お問い合わせはこちら
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
(3000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性
がありますので、ワード、メモ帳などに一度保存してコピー&
ペースト入力下さい)
メルマガ(無料:毎日午後13時+α配信)
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
*************************