弁護士は依頼者が夫でもブス女でも受ける職業という認識が必要

弁護士は金を出す人の味方

公開日 2019年5月7日 最終更新日 2021年1月26日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が多くの情報に
戸惑い、どうしても自分がどうすればいいのかわからない状況に陥っているわけです
その時には、目にする情報は何かと言えば

`ネットサーフィン`

が殆どです

その中にはカウンセラーだったり、探偵や弁護士や占い師等様々な情報源です
もちろんその立場や職業に基づいて書いていますので、言っている事がバラバラです
いや、同じ事を書いている方が珍しいわけです

その中で相談者が書いている内容の字面だけ読んでも正直迷うだけです
私がそういう相談者にいつも言う事があります
それは

`誰が書いている事なのか`

という事です

相談者はやもすると書いている内容だけが頭に残って、誰が書いているのかさえも
覚えていない事もあります
それでは本当に責任持っている内容なのかの検証すらできません

それを相談者は

『結婚して数年で子供がいなければ、有責配偶者からの離婚請求も不倫してから数年
で認められると書いてありました』

というような記憶になるのです

それを

『誰が言っていた事ですか』

と聞きますと

『ネットで数多く見ている中で読んだので覚えていません』

というようなイメージです

多分そういう事を書いているのは、離婚させられる前に早くこちらから慰謝料請求を
して離婚した方がいいという、どこかの売れない弁護士の掲載でもおかしくない
その判決を自分が経験しているわけではなく、弁護士の間で出回る

`判例タイムス`

という業界誌にそういう判決がどこかで出た事を書いているのです

それはほんの数例であって日々全国で起こっている離婚訴訟の中のごくごく一部でしか
ないのです
現に私の相談者で有責配偶者からの離婚が認められたケースは皆無です

その判決もよく調べれば妻側にも非があるかもしれません
そういう言葉尻だけで判断詩してはいけませんし、弁護士も自分の経験で話している
事はほんのごくわずかです

そういうネットの世界で探すべき情報は、できる限り現実を描写している事を選ぶ
のです
そのためには、その書き手が断言しているかどうかです
可能性や一例で書いてあるものは、正直責任なんてない内容なのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。