公開日 2019年1月30日 最終更新日 2024年6月13日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者にとってブス女と
いう存在はどういうものなのか
目次
不倫ブス女にはかかわりたくないのが妻の偽らざる心境
正直言えば、夫が勝手に起こしている不倫の相手ですから関わりは極力持ちたくないと
いう女です
- 『私には関係ない人、夫が別れてくれさえすればい』
- 『そんな女の人の事は私は知りたくもないし見たくもない』
- 『夫が入れ込んでいる女に何で私が拘わらなければいけないの』
というのが多くの相談者の本音です
それはよくわかりますし、そう思うのは当然の事です
むしろ思わない方が不自然ですらあるのです
しかし、その思考を私は変えてもらう事をカウンセリングでお伝えします
不倫ブス女は絶対に直接的に捉えなければいけない
そのブス女には絶対と言っていいほど、直接的に捉えなければいけない人間です
そう言うのはもちろん理由があるからです
ブス女を夫が入れ込んでいるという見方ではなく
‘入れ込まさせている‘
という見方をしなければいけない
そもそも、ブス女は相談者と同性の人間です
夫だけではなく、女性の中に不倫をしている人間がいるという事です
不倫ブス女は女を捨てた女
その事実を考えた場合、その女が既婚か独身かは置いておいて
‘女を棄てた女‘
なのです
自分の夫なのか彼氏なのかわかりませんが、男にはいい思いをしていないから不倫を
しているのです
そういう女が夫との不倫をどう考えているのか
それは容易に想像がつく事です
- 『何で私だけ男に恵まれないのよ、そんなのおかしい』
- 『今の夫じゃあ不満しかない、私はこんな夫に縛られたくない』
- 『付き合っている男はロクな男がいない、やっぱり結婚している男の方が安心できる』
という、歪んだ思いです
それは不倫という悪事より、自分の欲求不満の解消を優先させている事に他ならない
そういうブス女の心理状態を想像すれば、
- 『うちの夫なんて絶対に手に負えないはず』
- 『その女にいいように手の平で転がされているはず』
という姿が目に浮かびます
夫に任せて不倫が終わるはずがない
それを想像すれば、夫任せにこの不倫をどうにかしてもらうという自分はいません
逆に自分が出なければ、絶対にこのブス女諦めるはずがないという思いが出てきます
それをカウンセリングでイメージしてもらうのです
相談者が苦しいのは、それを夫任せにして
‘ブス女の指令通りに動く夫‘
の構図だからです
不倫ブス女の歪んだ人生を捉えると不倫の全てがわかる
それを崩すには、夫に一縷の望みなんて託している場合ではないのです
しっかりと同性の、女の幸せを棄て歪んだ人生を進んでいるブス女に照準を合わせる
のです
- 『夫に不倫をやめる力なんてない事がよくよくわかりました』
- 『ブス女に負けていると思い込んでいた自分が恥ずかしいです』
という言葉が相談者に出るのは、その決意をするからなのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
無料相談専用電話
15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時~18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください
無料メール相談
できれば、状況を詳しく入れてください、2日以内に返信します
3,000字入りますが、文字数を超えるとデータが届かない可能性があります。
ワード、メモ帳などに一度保存して、コピー&ペースト入力下さい
有料相談メニュー
夫婦カウンセラーによる、人間関係改善のための具体的行動アドバイスを行います
メールマガジン
『夫婦カウンセラー木村泰之 浮気した夫の頭の中』
無料:毎日午後13時+α配信
『夫婦問題カウンセラー木村泰之男女の法則』
まぐまぐメルマガ(無料:毎週日曜日3時配信)
相談実例
記事を読むためには、アメンバー申請が必要となります