公開日 2019年4月3日 最終更新日 2021年10月15日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私のお話しする内容は
調査会社や探偵、弁護士とは全く違う内容です
探偵や弁護士の話しは、詰まるところ司法の中でケジメをつけるという事です
『これは慰謝料請求するために証拠をしっかり3回は取るべきです、知っている弁護士
を紹介しますから』
という探偵事務所と、その証拠を元に離婚するかしないかをまず聞いて慰謝料請求の
手続きを勧めてくる弁護士は、まさしく司法の中でできる事を言ってきます
目次
司法でできる事は精神的苦痛の代償というお金を払わせる事
司法でできる事と言えば
`精神的苦痛の代償`
としてお金を払わせる権利の行使です
司法は相談者の希望と乖離しているのが現実
それは単純に聞けばそのまま何も不思議な事ではありません
しかし、それが相談者の希望と乖離しているのが現実です
なぜなら、司法の結論はお金です
それを理解しているのであればいいのですが、とにかくバカ二人を別れさせる事が
できるのは慰謝料請求という迷信がある
慰謝料請求すると不倫をやめるかも
少し考えてみればわかる事ですが、相談者はとにかくテンパっていて思いつくまま
『とにかく証拠を掴まなければいけない、探偵に頼もう』
『慰謝料請求すると不倫をやめるかも、私もやるしかない』
というように、飛び付くようにそこまで頭が行ってしまっている
何だかどんどん進めているけれどこの後どうなるのか
しかし、探偵に依頼した後弁護士にも会っていろいろ落ち着くと
- 『私これでいいのだろうか』
- 『何だかどんどん進めているけれど、この後どうなるのか何も考えていない』
という、我に帰るのです
しかし、それでは遅いというか何をしているのかわからないまま時間や手続きだけが
進むのです
探偵は決まりきったように3回は証拠がいると言いますが、私が探偵を紹介して取った
証拠は一回で十分という方も数多くいます
弁護士も請求は粛々と進めますが、終われば契約はそれ以上の事は書いてありません
から、ハイ終了です
何をしなければいけないのかを考えると探偵や弁護士ではない
要は自分の行動にしっかり目的や意味がなければいけない
もちろんテンパっている時には、何も冷静に考えられないのは仕方がない事です
しかし、そこから一旦立ち止まって
『私は何をしなければいけないのか』
という疑問を投げかければ、必ずしもすぐのすぐに探偵や弁護士ではないのです
優先順位や考え方の組み立てにまず取り組む
夫婦や自分の事をどう考えていくのかを、カウンセリングでまずお話しすると
『私は何もわかっていませんでした』
と、優先順位や考え方の組み立てにまず取り組むのです
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