不倫脳夫とブス女の破廉恥さに孤独を作らされている事に気付け

不倫バカ二人のたくらみ

公開日 2020年2月21日 最終更新日 2021年2月10日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

多くの相談者が不倫脳の夫に悩まされているわけですが、その状況というのはまさしく

`孤独との戦い`

と言っても過言ではありません

夫がおかしくなるとそれまでは全く気にしていなかった事が起こります
それまで夫とは普通の会話をしていただけですが、夫がそれを拒絶し始めると途端に
人生で会話をする相手がいなくなるのです

もちろん友人や親兄弟や子供との会話はありますが、夫との会話こそが自分にとって
一番たわいもなく、かつ大事な会話と気付くというか思うわけです
その夫とのコミュニケーションが希薄になると、多くの事が思考が鈍くなるのです

それは日頃夫から、いろいろ情報や知識の供給を受けている実態があるからです
もちろんそれが悪い事でも何でもないのです
しかし、その度合いが過ぎる事が問題です

夫は不倫をしている間も妻には

`演技`

を続けている

『俺はお前にはホトホト呆れる』
『お前にはもう何も言いたくない』
『本当に話しにならない』
『お前と俺とはもう終わっている』

というように、自分の方が上という演技をします

不倫という自分の後ろめたさを、それまでビジネス上で使ってきた稚拙な演技で
妻には

『俺は何も悪くない』

という事を必死に表します

それはまるで国会でどこぞの総理大臣が

『俺は関係ない』
『俺の知らないところで起こっている事』
『証拠があるのか見せてみろ』

というのと全く変わらない

とにかく問題の論点を外して、平静を装うだけのバカな姿に国民が

『こんなのが国のトップなのか』
『同じ国民として恥ずかしい』
『バカな男の見苦し姿』

という思いで見ているのです

それと今の自分の夫の姿は何ら変わらないのです
とにかく保身に走って自分の事を悪くないとだけ言う
それもこれも、優先順位が自分でしかないからです

その男が夫であるにもかかわらず、

『あなたは私を守ってくれる人』
『私を大事にしてくれるって約束してくれた』
『私が何かあれば絶対に動いてくれる』

という思いでいるのです

もちろん最初はそういう思いを夫も持っていたはずです
しかし時は流れていろいろな事を見たり聞いたり、いろいろな人間と接触している中で
変質するのです

それは何も夫だけではありません
多くの人間が時間の経過と共に変わっていくものです
それが良いように変わるか劣化するかは、その人間の心持ちで変わってきます

夫自身もかつては不倫を悪事とみなしていたのです

『自分がそんな事をするわけがない』

と思っていた事を、実際は

『ばれなければいい』

と思ってやっているのが現実です

そういう、アホな方に変質している夫の演技に引っかかっている場合ではない
自分が心のどこかにある

‘夫は絶対の存在‘

という、自分で勝手に作っているめでたいルールを捨てるのです

『こんなバカな男に人生を預けていた自分が本当に恐ろしい』

という思いが、全ての人生を好転させるのです

それまでの孤独との戦いは、結局は夫のみならず自分さえも世の中から隔離している
事を意味しているのです
夫は自分の悪事を隠したいという本能からであり、妻である相談者は自分の悪事でも
ないのに、自分の悪事に変換している事からの悪事です

しかも夫には妻ではなく、ブス女という共犯者がいる分孤独なんてわずかなのです
夫と違って心を共有できる人が少ない妻には、本当に苦しい孤独があるのです
その孤独はバカ二人に追いやられている事と、自分で自分を責める事で発生します

そのうち、自分で自分を責める事をやめれば全然状況が変わってきます
しかし相談者はそれがなかなかできないわけです

なぜなら、日本人特有の

`過剰な謙譲の精神`

がそうさせている

欧米人であれば、そうそう自分を下にしない文化があります
めったな事で自分が謝るとか、非を認めないのです
しかし日本人は昔から

`お互い様だから`

と事を荒立てない事で人間関係を作ってきています

それもこれも、人間関係も国土も狭い日本ならではの事です
そういう意味では、このバカ二人は不倫をする事で日本人から欧米人にでも変わっている
かのアホさっぷりです

そういう実態や日本人の文化なども説明しながら、この理不尽を放置してはいけないと
いう事をカウンセリングで理解してもらうのです
そこから相談者は

『私が孤独に陥っている場合ではないですよね』
『私には世の中にたくさん味方がいますね』

という言葉が出てくるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。