不倫ブス女が口にする〔奥さんは関係ない〕がふてぶてしさの象徴

不倫ブス女の実態

公開日 2020年2月27日 最終更新日 2023年9月19日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

私の相談者の中には、ブス女からの相談が来る事も珍しくなく、その時には

 

‘奥さんは関係ない‘

 

という態度です

 

不倫ブス女は恋人の相談かのような始まり

 

 

どういう相談内容かと言えば、

 

  • 『彼が最近会ってくれない』
  • 『付き合って3年経過しているけど、最近別れようとしているのがわかる』
  • 『私の事をどう思っているのかわからなくなってきた』

 

と、恋人の相談かのような始まりです

 

そう思っていろいろと聞いているうちに

 

  • 『その人には奥さんがいて・・・』
  • 『彼には小学生のお子さんもいて・・・』

 

というように、既婚の男という事がわかってきます

 

ブス女の心理状態は自己都合でしかない

 

 

その流れを聞いていると、ブス女の心理状態は

 

‘自分と彼氏‘

 

のような感覚しかありません

 

その心理状態というのは、非常に自己都合でしかありません

 

それは不倫夫と共通している部分があります

 

例えば不倫夫はブス女が既婚の場合は、ブス女の夫に迷惑が掛かっている事は全く
不倫をしてはいけないというブレーキにはなっていません

 

ブス女はうちの夫関心ないから大丈夫と先手を打つ

 

 

また、ブス女も夫の妻に迷惑が掛かっても意に介していません

 

また、夫の場合はブス女の夫にばれたらビビって不倫をやめるかもしれないと察知
するブス女が

 

『うちの夫なんて私には関心ないから大丈夫』

 

夫に先手を打ちます

 

虚勢を張って不倫をやめるなんて考えない夫

 

 

そのブス女の堂々とした態度に、夫も

 

『ここでビビったら男がすたる』

 

位の、バカな男気にもならない虚勢を張って不倫をやめるなんてこれっぽっちも
考えていない姿勢でブス女に合わせるのです

 

 

不倫にはその字のごとく倫理は存在しない

 

 

要は不倫にはその字のごとく

 

‘倫理は存在しない‘

 

という事です

 

つまり、ブス女の思考も

 

  • 『奥さんの事なんて何にも考えていませんでした』
  • 『別に悪い事をしているなんてこれっぽちも思っていませんでした』
  • 『彼と会っている時は本当に幸せでした』
  • 『私の事を本当に愛してくれていました』

 

と、アホすぎるものでしかないのです

 

夫はブス女に煽られ君を守るからというアホな思考

 

 

それはたまたまではなく、ほぼブス女に共通しているのです

 

もちろん、夫は夫でブス女の勢いに煽られて

 

『俺も幸せ、君を守るから』

 

と、ブス女の言いなりになっている自分を変えられないというか乗っかっている
のです

 

そうなると、妻である相談者が

 

『あなたどうしたの、何かおかしい』

 

という状態になるのも当然です

 

夫もブス女もルールもない無政府状態

 

 

要は夫もブス女も

 

‘無政府状態‘

 

になっています

 

 

無政府状態というのは、法律もルールも決まり事もないのです

 

自分たちがいいと言えばいいのです

 

そんな、後ろめたさがこれっぽちもない、もしくはあってもごくわずかの夫とブス女
には、中途半端な事をしていても何も変わらないのです

 

花畑のブス女をススキ畑をイメージさせる言葉を浴びせる

 

 

私の所に相談に来るブス女にも

 

  • 『世の中の多くの人に迷惑をかけている事をわかっているのか』
  • 『男はあなたの体目当てで優しい言葉をかけていただけ』
  • 『男の奥さんから慰謝料請求されても全然おかしくない』

 

というように、花畑にいたブス女をススキ畑をイメージさせる言葉を浴びせます

 

 

痛い目に遭わせるという強い意志がいる

 

 

それ位、この不倫の当時者には、

 

‘諭す‘

 

ではなく

 

‘痛い目に遭わせる‘

 

という、強い意志がいるのです

 

もし相談者がブス女の相談での言葉を聞けば

 

『こんなふざけた頭なんですね、私は本当に舐められていたんだ』

 

と、誰もが言うはずです

 

それを私を通じて想像してもらう事が非常に重要なのです

 

別居中の不倫夫の心理とは、孤独から強くなりたい妻の対処法を解説

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。