不倫脳というウイルスにはサレ妻の自粛要請ではなく強制力

不倫に妻の強さ

公開日 2020年4月24日 最終更新日 2021年2月15日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

不倫脳夫と接している中で、サレ妻にとって不倫という事象が何だかよくわからなく
なって来るのです
今の時代の不倫は、やめて欲しいという自粛要請では話にならないわけで強い強制力
がいるのです

このバカ二人も実は不倫脳という、ある種ウイルスに感染しているようなものです
新型コロナウイルスは医学的に捉えられているウイルスですが、不倫脳というモノは
そうではありません

しかし、確実に人間を正常な思考からあり得ない方向に向けてしまう影響力を
持っているのです
そういう意味では、医学的なウイルスではなくても実質

‘世の中に蔓延する疫病‘

なのです

しかも古くから存在する疫病ですが、時代と共に悪性化しているのです
昭和の時代であればもっとブス女も日陰の女で、コソコソとしていました
しかし、平成を経て令和の今では

『私が主役でなければイヤ』
『奥さん邪魔なんだけど』
『別に好きになっただけ、それがなにか』

というのがブス女の実態です

それもこれも、社会が緩い方向に向いているからに他ならないのです
政治家を見ても、日本人のモラルの低下が著く恥や外聞が無くなっているのです
国会でも、60代から80代の老人が若手の見本にもならない日本です

その中で、20歳そこそこのブス女も珍しくないのも当然です
この状況において、夫がそういう簡単に股を拡げるブス女に翻弄されるのは容易
に想像がつかなければいけない

『まさかうちの夫に限って』

というのは、

『まさか夫がコロナに感染するなんて』

というのと同じくらい、あなどりすぎているのです

夫もブス女も

『別にバレなければいいじゃん』
『今の世の中、誰もやっている』
『悪い事だけど、止められない』

という心理です
それはコロナと一緒で自粛要請ではだめなのです

日本には強制的に外出禁止や営業停止を下す法律がないのです
それは日本という国が昔は民度の高い国だったから、国の一大事には

『不用意に営業したら迷惑がかかる』

というブレーキがかったり、国もそれなりに手当てをしていたわけです
しかし、今は国も国民も本当に緩い方向に向かっているのです
そこに自粛という表現で最大の強制力を持たせるしかないのです

しかし、不倫はコロナウイルと違って妻である自分が断罪できる事です
そこに世の中を味方に付けて、バカ二人に自粛要請ではなく強制的に償いをさせる
必要があるのです

それをしなければ、バカ二人の良心やモラルを待っていては多くの人が嫌な思いを
し続けるのです
それをカウンセリングの中で説明するのです

それを聞いて相談者も

『私が緩くては絶対にダメですね』

という、自粛ではなく強制力を持って戦湧かなければいけないと腹を決めるのです

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。