不倫脳夫はブス女と共犯ルールを作るから世間から逸脱する

不倫脳夫とブス女との共犯ルール

公開日 2021年2月2日 最終更新日 2023年9月13日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

相談者の夫は不倫をしている事で、夫婦や家族にどういう思考になっている
のかを、妻としては嫌がおうにも考えるわけです

 

夫は夫婦や家族を、身勝手な行動でないがしろにしている事を続けます

 

と言いますか、マイルールで勝手な解釈をしています

 

『俺のストレスを解消しなければいけない』
『家には金は入れいてる、それでいいだろう』
『別に誰にも迷惑をかけていない、きっちり家族にもいい父親をしている』
『妻が相手にしないんだから、俺は俺で外でやる』
『俺とお前はもう終わっているから、お前もわかっているだろう』

 

という思考で、自分の性欲が家族への義務や使命感を優先させています

 

それを夫はなぜやめないのか

 

それは

 

‘自制心がない‘

 

という事に尽きるのです

 

芸能人の不倫やクスリの報道は、枚挙にいとまがないわけです

 

それらの犯罪者を見ていても、結局週刊文春やフライデーに捉えられる
まで、とことん続けます

 

それはやめようという思いなんて、いつの間にか忘れ

 

`見つからなければいい`

 

もしくは

 

‘見つかるわけがない‘

 

としか考えていません

 

そこから自分で改心するという事は、まずないと考えるべきです

 

なぜなら、不倫やクスリという状況には

 

‘やめさせない仕組み‘

 

があるのです

 

クスリであれば密売人が

 

『今度いいのが入ったよ』
『見つからないように渡すから』
『もう入らないかもよ』

 

と、コッソリ連絡して

 

『やめようと思ってもやめられない』

 

と、中毒に引き込むのです

 

不倫であればブス女が

 

『また会いたい、もっと会いたい』
『今度の水曜日の夜に来てほしい』
『会えないならもうやめるけど』

 

と、夫が改心してやめようと思わないようにするのです

 

そこから気がつくと

 

『見つからなければいい、誰にも分からない』
『俺がいいと言えばいい、誰にも迷惑何てかけていない』
『見つかったらその時、なるようになるだけ』

 

と、見つかっていないうちには、マイルールで突き進む

 

いや、マイルールではなくブス女との

 

‘共犯ルール‘

 

を勝手に作って、世の中から逸脱しているのです

 

 

夫の言っている事やっている事は、ブス女との共犯ルールに基づいている

 

それを理解してもらうのがカウンセリングです

 

『夫の頭はブス女との共犯だから、私に違和感を与えるのか』
『夫はブス女といろいろな事を考えているから、私には理解不能なんだ』

 

とわかれば、夫の頭の中の不思議も徐々に減ってくるのです

 

そこから

 

『夫のアホさの元のブス女を叩く事が全て』

 

というカウンセリングでお話しする意味が分かってくるのです

 

不倫された妻にとって相手の女への効果的で納得する仕返しとは?

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。