夫との修復は〔揺さぶるブス女〕の上をいく【押したり引いたりする冷静さ】

夫婦は押したり引いたり

公開日 2012年4月15日 最終更新日 2021年9月11日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

浮気した夫との修復には、

 

『今の私だと夫は浮気するんだ』

 

と考える事が大事と書きました

 

浮気した夫は多くの場合優柔不断

 

 

浮気した夫は多くの場合、優柔不断です

 

なぜ優柔不断かと言えば、自分の原因で妻も女もコントロールできなくなり、

 

‘離婚か修復‘

 

をはっきりすることが怖くなっているのです

 

浮気している夫の心を取り戻したいという気持ちはよくわかります

 

いかに妻としての存在感を夫に再認識させるか

 

 

しかし、女との決別を迫っても逃げるだけです

 

大事なのは、いかに

 

‘妻としての存在感‘

 

を夫に再認識させるかなのです

 

守ってくれると思っていた夫が浮気してショックを受けて、しかも優柔不断な
態度で
待っていても一向に変わりません

 

ブス女はなりふり構わない揺さぶりしかない

 

 

ブス女ができる事は

 

‘なりふり構わない揺さぶり‘

 

しかありませんが、妻の立場でできる事は揺さぶられている夫に対して失望感
からくる激情を出すのではなく、

 

‘アホな夫をどうこちらに向かせるか‘

 

と冷静に考えることです

 

夫にとって、本来一番頭が上がらないのは女ではなく妻なのです

 

ブス女以上に押したり引いたりの対応

 

 

順番を間違っている夫に、順番を正すのには冷静な対応です

 

冷静な対応とは、ただ黙って見るのではなく、ブス女以上に押したり引いたりの
対応をするのです

 

自分が冷静に接することができない時は、一日時間を置くくらい時間をかける
のです

 

夫婦の修復とは、冷静な自分しか作り出せないのですから

 

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1 個のコメント

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    PASS:
    いつも拝見してます。
    そして、いつも同じだ!と思ってます。
    今回も優柔不断。まさに旦那です。
    揺さぶる不倫相手それもピッタリ
    なんで、不倫って同じなんでしょうか…

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    【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。