公開日 2021年11月13日 最終更新日 2024年2月27日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃夫の不倫に悩む相談者に接していますと、どうしてもブス女には注視する
意識が後回しになっている事を強く感じます
目次
夫との関係性に最初に頭が行っている相談者
私がブログの中で、
- 『ブス女を叩かなければいけない』
- 『夫はブス女にコントロールされている』
- 『不倫はブス女が夫を引っ張っている』
というような事を再三再四書いていますが、それを読み込んでいる相談者も
- 『夫と修復したいです』
- 『できれば、夫と元のような夫婦を取り戻したい』
- 『夫の事を何とかしたい、優しい夫に戻って欲しい』
- 『まだ夫に気持ちが残っていますから、離婚はしたくないです』
というように、相談者が
‘夫との関係性‘
に最初に頭が行っている事は少なくありません
ブス女を叩く事はやらなければいけない事
しかし、少なくともブス女を叩く事をしない限り望んでいる夫との関係は実現
しないのです
というよりも、ブス女を叩く事は
‘やらなければいけない事‘
であって、夫婦の関係性は
‘常に変動する事‘
なのです
そう考えると、不倫していようがいまいが夫婦は喜怒哀楽が出るものです
しかし、ブス女はある時突然出てきた敵でしかありません
家がシロアリに食われているのに住んでいるのと同じ
その敵をどうにかするのは、例えるならば
『家がシロアリに食われているのに、何もせずに住んでいるのと同じです』
という事をお話しします
誰だって家が食われていれば、そのままにして安心して住めるわけがない
シロアリはどうするのか誰が駆除するのか
しかし、相談者の思考はその敵は置いておいて
『とにかくこの家にまた安心して住みたい』
と言っているのです
ではシロアリはどうするのか、誰が駆除するのか
それを、シロアリの仲間の夫が駆除するはずがないのです
しかしそれを夫が駆除してくれるとか、シロアリは他の家に行ってくれないか
という、いわゆる
‘都合のいい神頼み‘
をしているようなものです
シロアリのブス女の執念をしっかりと理解する事が重要
その相談者の平和ボケを、しっかりと変えてもらうのです
そのためにも、そのシロアリのブス女の執念をしっかりと理解してもらう事が
非常に重要です
ブス女はとにかく夫を愛しているという以上に、
‘奥さんには負けたくない‘
という、本当に身勝手な嫉妬とコンプレックスを持っているのです
その心理が、常軌を逸した不倫をやめない根源です
ブス女は妻が嫌がる事をするのが生きがい
それを相談者が
『夫が入れ込んでいる、相手の女も嫌がっているのでは』
という、まるでブス女が被害者のような大きな勘違いを口にする事もあります
現実はとにかく、その真逆と言っていいのです
ブス女は妻が嫌がる事をするのが、生きがいになっているようなものです
そのブス女の生態を、正確に掴んでもらう事が全ての始まりなのです
そこから、
ブス女を叩いた先に夫婦をどうするかを考える、夫との関係はブスの後』
という、信念を作ってもらうのです
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