後ろめたい不倫夫に愛され妻のママゴト夫婦をやめてブス女の排除

不倫ブス女を叩く

公開日 2017年10月27日 最終更新日 2024年2月27日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、夫の言動には多くの
不安を覚えるわけですが、その中でも自分をどうすればコントロールできるのかを
悩むわけです

 

しかし、自分をコントロールする前に夫をコントロールする意識が働いてしまい、
エネルギーが分散されるのです

 

『どうしたら夫は自分を向いてくれるのか』
『何をすれば不倫をやめてくれるのか』
『私の愛情をもっと出せばいいのか』

 

と、一見自分の接し方を変えようとする言葉が出ますが、実際には

 

‘あなたが変わってくれなければどうしようもない‘

 

と、夫を変えさせたいという言動になっています

 

これを聞いて、

『私はどうすればいいの』

 

と思うはずです

 

そういう相談者にアドバイスするのは

 

『夫の言葉にムリに何か返そうとしてはいけません』
『夫には何かを言われても、こちらは目を見て話すと黙ります』
『夫はあなたが考えているのと同じくらいビビッていますよ』

 

と、夫から見える相談者をイメージしてもらいます

 

相談者も自分から見る夫ばかりを気にしているのですが、実は夫は夫で妻の方を
気にしている心理を説明します

 

『私の事なんて眼中にないと思っていました』
『私がいくら言っても夫は無視していましたので、それを聞いて驚きです』

 

という反応が返ってきます


そういう夫婦間のシンクロがある事に気付いてもらうのです

 

〔ブス女の子分〕の不倫脳夫の心理が想像つくという【夫婦のシンクロ】

 

相談者はブス女の侵入により、夫がエネルギーを分散させている事をどうしても
認めたくないのです


すると、夫を無理くりにでも自分の方を向かせようとしているのです


しかし、夫は夫で

 

『ばれるとまずい』
『アイツが知ったらどんな事になるか』

 

という、妻への後ろめたさがあるのです

 


そこに強引に向かせようとしても余計にブス女の方に行くのです

 

夫のそういう態度に

 

『私の事を嫌いになってしまった』

 

ではなく

 

『私の事を怖いはず、アイツは小心者だから』

 

という読みに変えるのです

 


それもこれも、夫婦はお互いに気にかけている存在という事に自信を持って
もらう事が大事なのです

 

その自信が揺らいでいる事が一番の敵でもあるわけです

 


そのためにも、入ってはいけないブス女の排除が一にも二にも先なのです

その理屈をわかると相談者も

 

『夫の事はとにかく放っておきます、やるべき事を先にやります』
『夫にはもう何も言いません、ブス女を叩く事に集中します』

 

という言葉が出てくるのです

 

旦那の不倫(浮気)?帰宅後の様子がおかしい11のチェックと対処法

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。