公開日 2018年11月6日 最終更新日 2021年2月3日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者には私の感じる
アドバイスを送るわけですが、その中で夫に対しての見方を変える必要性がある事は
さんざんお話しするわけです
『夫をどれくらいわかっているのか考えた事がありますか』
『夫を変えたいと思っていませんか』
『夫が何もしなければ、状況は変わらないと思っていませんか』
など、とにかく夫への固定観念を確認します
すると相談者の多くは
『もう私ができる事はないかなと思っています』
『夫が変わってくれなければ、私にはムリかなと』
『夫に期待している自分がいます』
という答えが返ってきます
その答えには自分ができる事を自分で枠を作っている意識がありありです
そこに大きな壁があるのです
正直夫の事を変える事ができる妻は世の中そうそういません
それ位、夫は自分勝手な生き物です
いや、人間誰しも自分勝手です
それをわかっていれば、夫の事をどうにかしたいというのは無理な話と分かります
しかし、それで諦めろと言っているわけではなく、自分ができる事をやればいいと
いう事です
その自分ができる事は、夫にとやかく言われる筋合いはない事です
なぜなら、夫も好き勝手にしかも人に迷惑をかけている事を平気でやっている
相談者が夫と同じ事をするわけでも何でもなく、その身勝手な不倫について
‘妻として大人として社会に身を置く一人としてすべき事をする‘
という事です
そこに誰かにとがめられたり、白い目で見られる事なんてあり得ないのです
私が
『夫の顔をひっぱたけばいいのです』
と言って
『2,3発殴ってきます』
と言っても何ら問題はないのです
それをDVと言うのであれば、警察でも何でも言わせればいい
警察で自分の不倫で妻に殴られたと、アホな説明をさせればいいのです
そこにあるのは、やはり自分の生き方を通す信念です
夫に対して自分はどういう姿勢で臨むのか
ただ夫の庇護のもとで生きてきた先に、こんな理不尽な状況にされていて自分の
人生は何なのかという疑問がない方がおかしいのです
その夫婦に顔をひっぱたく事当然の事をしているのです
夫の不倫に妻が真剣に怒らなくてどうするのか
弱ったり自分を責めていてどうするのか
その自分が出すべき感情や行動や思いを間違えてはいけないのです
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