夫とブス女に背負わされたハンディは勇気と行動が吹き飛ばす

不倫に立ち向かう勇気

公開日 2019年3月22日 最終更新日 2021年2月2日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、相談者が強く悩む中で
私のカウンセリングでお話しするのは、

`具体的行動アドバイス`

に尽きます

相談者にとって苦しみが続くのは、受け身の状態だからです
夫とブス女は妻が知らないところで、アホな不倫を始めていたわけです
そういう意味では妻はハンディを背負っているのです

そのハンディがある分、妻には見えない敵と状況を相手にしなければいけないのです
そうなれば勢い自分が孤独になるので、動きや考えも萎縮してしまいます

『お前が何を言っても俺はもう決めたから』
『こんなに別れて欲しいと言っているのに、何でそんなに俺を苦しめるんだ』
『早く俺を楽にさせてくれ』

という夫の厚かましい言葉に、受け身の相談者は

『私が悪かった、何で夫を優しくしてあげなかったのだろうか』
『こうなったのも私のせいかも知れない』
『離婚してあげた方がいいのだろうか』

と、いつの間にか自分を責めるだけの状態に陥るのです

そして、自分ではとにかく夫に嫌われないようにする事しか思い浮かばないのです
しかし、現実は妻がそうすればするほどバカ二人はほくほく顔になるわけです

『奥さんはどうでもいいじゃない、私がいるから』
『何をしても大丈夫、私と一緒にいれば守ってあげる』
『奥さんなんかよりあなたを愛している』

というように、陰でどんどんアホな不倫を正当化している

そこに相談者が必要な事は、現実を掴む行動アドバイスです
受け身でハンディを背負っている相談者には、とにかく実態を掴むために様々な
行動を提案します

最初おっかなびっくりだった相談者も、実態がわかってくると

『こんな事になっていたんですね、ハッキリわかって良かったです』
『知らないままでは、私はずっと騙されるところでした』
『私はなんてバカだったんでしょう、夫の言う事を全部信じていました』

という言葉が出てくるのです

そういう自分が出てくると、それまでの受け身でハンディを背負っていた状態から
変わっていくのです
それはどうしても自分一人ではわからなかった事でもあります

しかし、勇気を持って頑張って行動すると必ず状況は好転します

後で

『あのままバカ二人に騙されいたら、本当に私の人生はメチャクチャにされる所
でした』

と、萎縮させられていた自分を背筋が寒くなる気持ちで振り返るのです
それと同時に、人生では勇気を持って行動しなければいけない時があると知るの
です

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。