不倫ブス女に夫婦を諦めさせられたら【死んでも死にきれない】信念

死んでも死にきれない

公開日 2019年10月1日 最終更新日 2021年7月3日

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、私がよく相談者に
言われる言葉があります

 

私のケースではもう手遅れでしょうか

 

 

それはどういう言葉かと言えば

 

  • 『私のケースではもう手遅れでしょうか』
  • 『こんなにひどくなってからではもう駄目ですよね』
  • 『今さら何をやっても無駄ですよね』

 

という、

 

‘諦めの言葉‘

 

です

 

無駄なんて考えてはいけない無駄なんて一つもない

 

 

その言葉が出るたびに、私は語気を強めてお話しします

 

  • 『遅いなんてあり得ません、頑張ろうと思った時がそのタイミングです』
  • 『全然大丈夫です、ひどくなっているのではなく今がチャンスなのですよ』
  • 『無駄なんて考えてはいけない、無駄なんて一つもない』

 

という言葉です

 

そこに強い信念が必要です

 

 

それもこれも、多くの方が自分の弱さを認めてしまっているだけで終わっている
そこから

 

『人間弱いのは当たり前です、是非ここから強い気持ちを持っていけば短期間で
変わっていきますから』

 

という言葉を口にするのです

 

もう諦めていたけど大丈夫と言われて救われた

 


それを聞いた相談者も、

 

  • 『もう諦めていたけど、大丈夫と言われて救われた』
  • 『同じような方が数多くいるのであれば、頑張ってやってみよう』
  • 『一人で悩んでも仕方がない、出来る事を一つ一つやっていこう』

 

という、行動を起こす自分が出てくるのです

 

そこから自分の視界や思考がどんどん変わってくるのです

 

夫の不倫に限らず諦める事が敵

 

 

そういう自分を経験すると、夫の不倫に限らず

 

‘諦める事が敵‘

 

という事に気が付くのです

 


それが人生の大きな処世術になるでのす

 

と言いますか、そもそも女性の方が粘り強い生き物です

 

それをすっかり忘れている事を思い出すのです

 

ブス女の怨念を夫がそのままぶつけてくる

 

 

夫はブス女に言われて

 

  • 『もうお前とはムリだから』
  • 『俺はお前とはやっていけない』
  • 『早く離婚してくれ』

 

という事ばかりを言います

それもこれも、

 

‘ブス女の怨念‘

 

を夫がそのままぶつけてくるからです

 

ブス女に諦めさせられたら死んでも死にきれない

 

 

だからこそ、いつもとは違う夫の言葉であり態度です

 

そのブス女という女の執念は、オトコの執念とは違って同性の妻にとっては
粘っこくも、何かしらしつこくいやらしいものです

 

それを夫が出しているので、非常に違和感があるのです

 

そのブス女に諦めさせられたら、死んでも死にきれないのです

 

それをカウンセリングで知ってもらうのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。