公開日 2020年12月30日 最終更新日 2021年4月4日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む多くの相談者が、その実態を掴もうとして慌てて探偵に飛びつく
ケースは少なくありません
そしてその証拠が撮れるまでに、100万単位のお金をつぎ込んでいる方も決して
珍しくありません
目次
高額の調査費用をつぎ込んでいる相談者
しかしその証拠を撮ったとして、それをどう使うのかが全くわかっていないまま
- 『とにかく証拠を撮らなければいけない』
- 『私は証拠がなければ何も言えない』
という強迫観念に駆られています
そして、その頭で探偵に接触すると
- 『とにかく証拠は必要だよ』
- 『最低2回、できれば3回は抑えた方がいい』
- 『うちは結果が出るまでちゃんとやるから』
と、本当に何十年も同じセリフで相談者に話をします
しかし、相談者もいろいろと言われると
`背に腹はかえられない`
という思いで、自分の予算を言います
世の中にはボッタくりのような悪徳探偵もいる
すると悪徳探偵はほら来たと思って
『本当は100万だけでどお金がないようだし、今日契約するなら特別に20時間の
調査で60万でいい、ただ調査はこちらに全て任せてもらうから』
と、いかにも助けてあげるかのような言い方で契約をさせます
100万が60万になる時点で、そもそもボッタくりなのです
相談者も
『40万円負けてくれるならお願いしよう』
と、本当は契約するつもりではなかったのに契約書を持って探偵事務所を後にして
いるのです
依頼してもその後どうしていいのかわかっていない
そして、そこで少し経過してから
『探偵にはお願いしたんですけど、その後どうしていいかわからなくて・・・』
と私の所に来る方は少なくありません
正直その話で60万で終わるはずがないのです
『旦那さんいろいろ警戒しているから調査も難しい、もう少し調査時間を足せば
取れるはず』
と言ってくる
相談者もそう言われると、ここまで来て撮れないのは意味がないから結局もう40万
足して、気が付くと最初の100万を払っているのです
もちろん、調査が難しかろうが簡単だろうが探偵は何回でもやるのです
悪徳探偵は広告費用を過剰に調査費用に載せるから高い
結局調査なんて人件費が殆どですから、
‘やった事にしておけばいい‘
のです
『うちは調査は3人でやるから、大丈夫だよ』
と言っても、結局2人とか1人とかという事も珍しくない
広告費をかけている探偵事務所は、その分依頼者の金額を上乗せしているので高い
のは当然なのです
悪徳探偵に引っかからないためのカウンセリング
今書いている事は、MRという探偵事務所に行った私の相談者の実話です
本当に弱みに付け込んでいる大手の探偵の実態があるのです
要はそこに素人が行けば
`ネギカモ`
になるのは目に見えています
そうならないためにも、まずはカウンセリングで証拠を撮る作戦を立てるのです
証拠を撮る事が目的ではないから手段として紹介する
また、そもそもその証拠をどうするのかの目的も先に明確にするのです
そして、もし探偵を使うにしても私が紹介をしているのです
探偵会社も私の相談者という事で、丁寧に仕事をしてくれるのです
そういう連携をとりながら、相談者が目先の問題にとらわれて不倫の本質の問題
に辿り着くのを遠回りしているのを回避しているのです
カウンセリングでしっかりと自分の目的やすべき事がはっきりすると、調査をした
としても、短時間で料金も安く上がっているケースが殆どです
だからこそ、探偵に安易に飛びつかずカウンセリングを先に受けてもらう事が大事
なのです
勇気を持って、まずは無料電話・メールでご相談ください
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15分ですが、真剣にお伺いします
日月火水木金土10時～18時
カウンセリング中でつながらない時があります。
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