夫婦カウンセラーの木村泰之です
夫の不倫に悩む相談者に接していますが、その相談者がこの不貞証拠を掴んでから
弁護士に相談に行くケースは世の中数多くあります
不倫に悩んだ時に弁護士に相談するとどうなるのか
私もそういう相談者の状況をよく目にしているわけです
多くのケースでは、証拠を掴んで弁護士に行くと
- 『ご主人の不倫ですね、この証拠であれば相手の女性に慰謝料請求は可能です』
- 『不倫で慰謝料請求する際に、離婚するかしないかでその金額が変わってきます』
- 『相手の女だけを訴える事もできますが、ご主人にも請求できます』
というように、相談者に説明を始めます
その説明の中で、相談者が聞きたいのは
‘この不倫を終わらせる事ができるかどうか‘
です
弁護士に委任しても納得していないから木村泰之に来る
その質問に弁護士は
- 『慰謝料請求をすれば、ビビッて別れるケースもあります』
- 『弁護士から内容証明が行けば、ヤバイと思うはずです』
- 『不倫をしているのですから、さすがにまずいと感じるはずです』
と、弁護士からの慰謝料請求の効力を伝えようとします
それを聞いて相談者も
- 『二人が別れる方に行くなら、お金じゃないけど請求しよう』
- 『プレッシャーをかければ、夫も変わってくれるかもしれない』
- 『悪い事をしているとわかって欲しい』
という思いで、委任する方も少なくありません
弁護士に慰謝料請求を委任しても不倫は終わらない
しかし、弁護士に委任してから私の所に来る方も少なくありません
弁護士で自分の納得する状況になっていれば、私の所に来るはずがありません
では、なぜカウンセリングを受けに来るのか
それは
‘全く納得していない‘
状況になっているからです
そもそも、弁護士は不倫をやめさせる力があるわけでも何でもない
過去の苦しみをお金に換える代理人でしかありません
弁護士はここ10年でかなり質が低下している食えない職業
しかも弁護士業界の事情を話しますと、現在日本に約4万人の弁護士がいます
そのうち1万人はこの10年で増えている
それは弁護士業界が弁護士を増やしたい事情があり、司法試験を改正して受かり
やすくしたからです
その結果質の低い弁護士が増産され、さらに
‘食えない弁護士‘
が都心を中心に数多くいるのです
そうなると、お金のためにブス女側に質の低い弁護士が数多くいます
私の相談者も、ブス女の弁護士のアホさをよく知っています
弁護士は過去の苦しみをお金に換える代理人に過ぎない
要は弁護士を立てて慰謝料請求をしても、自分の弁護士がいくらまともでもブス女の
弁護士がアホで、なかなか進まないという事は珍しくありません
そして先ほど説明した通り、弁護士のできる事は所詮お金を取る事です
それを分からずに、弁護士を適正に見ないで依頼している相談者は少なくないのです
そういう相談者に、
『一番力があるのはあなたです、弁護士は邪魔になります』
という事を説明するのです
自分の持っている力を引き出すのが木村泰之
もちろん、カウンセリングの中で自分一人で不安で何もできない相談者に
- 『慰謝料請求も自分でできます、それはアドバイスしますから大丈夫です』
- 『慰謝料請求は手段です、あなたの目的は夫婦の主導権を握る事です』
- 『あなたの力を発揮すれば、このバカ二人の不倫も終焉を迎えますから』
と、相談者の持っている潜在能力を引き出すのです
そこから、しっかりと自分の納得する行動を続けていると
- 『弁護士を使っていたら、何も意味がなかった』
- 『弁護士で慰謝料請求をしただけでは、私はそのままいずれ離婚していた』
という事を想像できるのです
自分できる事がこんなにもあるという事を、カウンセラー木村泰之が伝えるのです
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