公開日 2017年12月26日 最終更新日 2021年11月3日
夫婦カウンセラーの木村泰之です
日頃、夫の浮気、夫婦問題に悩んでいる方に接していますが、最初のセッションでは
相談者の表情を見ても、とにかく自分の人生がどうなってしまうのかという不安で一杯
になっています
目次
離婚を言ってきたらどうしよう
その不安というのは、
- 『家を出ていったらどうしよう』
- 『離婚を言ってきたらどうしよう』
- 『裁判でも起こされたらどうしよう』
という非常に飛躍したネガなイメージが次々と出てくるからです
その元は何かと言えば、
‘私は夫に責められる要素が何かある‘
という、自分への不安があるからです
俺はもうお前とはやっていけない
それを感じるのは
- 『俺はもうお前とはやっていけない』
- 『俺にはもうお前は必要ない』
- 『何を言っても無駄、俺はもう決めたから』
と、夫婦の中で妻の存在感を消そうとする夫の言葉があるからです
しかし、それは一方的に言っている事であって、何も夫婦の決定事項でも何でも
ないわけです
その夫のひとり言のような悪態をつく言葉に弱っているのは、過剰な夫への寄り
かかりの実態があるのです
恋人同士の時であればこっちの方から願い下げ
これが恋人同士の時であれば
- 『こっちの方から願い下げだわ、何を勝手な事を言っているの』
- 『こんなひどい男とは思わなかった、もう無理別れる』
- 『はあ、何一人で勝手な事を言っているの、私の方から別れる』
という態度を出すはずです
いや、そもそもチキンの男が偉そうな事を言えるはずはないのです
夫がこうも強気に出るのかと言えばブス女の洗脳
では、なぜ夫がこうも強気に出るのかと言えば、
‘ブス女の洗脳‘
しかないのです
- 『別に奥さんなんていらない、私が面倒見てあげる』
- 『奥さんはあなたの事をわかっていない、私だけ』
- 『もう奥さんの事なんていいじゃない、私がいるじゃない』
その洗脳があるからこそ、夫は強気に出れるのです
離婚という言葉もただブス女にせっつかされて言っているだけ
もし、ブス女の存在がなければ、男やもめになる事を承知で離婚なんて言える
はずもないのです
しかも、その離婚という言葉もただブス女にせっつかされて言っているだけです
そもそも夫は妻とブス女の間をさまよって、どっちにも強く言われないようにしている
中間管理職と同じなのです
こいつに人生を預けていては自分がダメになる
そのチキン夫に不安を持つのは、離婚を迫られるという事ではなく、
『こいつに人生を預けていては自分がダメになる』
という危機感です
そこを、カウンセリングで思考の矯正してもらうのです
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